
勉強の仕方が分からない。
落ちたらどうしよう…。
机に向かうのが苦手…。
やる気が起きない。

法令試験に対する様々な悩み。
とても多いです。
勉強には向き不向きがあり、苦手な方は苦手なもの。
だからといって放っておけば、延々と許可が取れません。
許可を取りたいからこそ、何とか法令試験に合格する方法はないかな?と模索されているはず。
そこで、ご紹介したいのが当セミナーの法令試験対策です。
当セミナーは”暗記”や”復習”がいりません!
”コツ”だけ掴めば合格ができる画期的なセミナーとなっています。
法令試験に受かるには?
ズバリ!!コツを掴む!です。

コツさえ掴めれば”暗記”も”復習”も要りません!
その気になる”コツ”とは何なのか?
法令試験のPOINTを抑える!
こと、です。
法令試験のPOINT
法令試験のPOINTには、以下の3つがあります。
- 条文集の使い方を徹底訓練
- 問題に慣れる
- ひっかけ問題の回避
上記のPOINTさえ抑えれば、勉強が苦手な人でも合格が出来ます!
1.条文集の使い方を徹底訓練
法令試験では、過去問題集や参考書等の持ち込みが禁止されています。
その代わり、当日に配布されるのが”条文集”になります。
条文集は、当日の試験問題を解く為の【答え】が載っている大変ありがたいものになります。

「なんだ余裕じゃん!」
「それがあれば合格できるじゃん!」
と、思われたかもしれませんが、実際は違います。

条文集を簡単にいうと、”六法全書をコンパクトにした”感じのもので、当日に出る問題内容の法律が列挙されています。
確かに「答え」があるのはありますが、自分で見つけ出さなければいけません。
ここが”みそ”になります。
辞書をひくのと同じ要領で、条文集を引き”答え”を探し出しますが、慣れていないと1つの問題につき20~30分かかってしまいます。
当日の試験時間は”50分”しかありません。
出題数が30問あり、そのうち24問正解しなければ合格できません。
それを踏まえると1問につきかけられる時間は、1分30秒ほどになります。
だからこそ条文集の引き方に慣れておく必要があるのです。
当事務所では、初めての方でも直ぐに慣れられるよう独自のやり方を提案しています。
自然とサクサクっと引けてしまうので”勉強している”という感覚がない為、勉強が苦手な方に非常に向いた内容となっています。
2.問題に慣れる
条文集の引き方になれると同時に”問題にも慣れる”必要があります。
法律関係の問題だけあって、問題の言い回しが難しいものが多いです。
例を挙げると以下のような問題が出題されます。
使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少くとも五十日前にその予告をしなければならない。
五十日前に予告をしない使用者は、五十日分以上の平均賃金を支払わなければならない。
但し、天災事変その他やむを得ない事由のために事業の継続が不可能になった場合
又は労働者の責に帰すべき事由に基いて解雇する場合においては、この限りではない。
法令試験過去問題集より
こういった系統の問題が、ズラ~っと並んでおり、読むだけで嫌になります。

この中から”何を問われているのか?”を考え、その答えを条文集から引き出なければいけません。
それが出来るようになる為にも、問題に慣れることが大切です。
3.ひっかけ問題の回避
読むだけでも嫌気がさす問題。

その中で、多数散りばめられているのが”ひっかけ”要素です。
少しの言い回しの違いや、数字の違いなど、気づきにくい箇所にチラホラとバラまかれています。
これ等を回避し、正解しなければいけません。
ひっかけを回避するには”問題の本質”を理解することが大切です。
本質さえ理解できれば、条文集から正しい答えを引くことが出来ます。
ですが、時間制限がある中で、正しい答えを導くのは、相当なプレッシャーがかかります。
普段ならできるような問題でも、当日のプレッシャーで出来ない…なんてことも珍しくありません。
当事務所では、そんな心配がないよう”問題の本質”を理解でき、更に本番に強くなるやり方をご提案しています。
ちょっと気になるかも…。
と感じられた方、お気軽にご相談ください。

受付時間
平日(月~土曜日):9:00~20:00(日・祝日除く)
※スマホの方は、クリックすると電話がかかります。
お問い合わせの際「法令試験のHP見ました!」の一言があると、その後の流れがスムーズになります。
ご協力お願い致します。
当セミナーの特徴
- 事前準備・暗記・復習・暗記の必要なし
- セミナー日時を”自分”で決められる
- 個別対応
ざっと特徴を挙げると、上記のような形になります。
セミナーなんて、どこも一緒…と感じられるかもしれませんが、意外と違います!
1.事前準備・暗記・復習・暗記の必要なし
当事務所のセミナーは、事前に準備して頂く物がありません!
更に!
暗記や復習の必要もなく、セミナーのみで合格を目指す為
「勉強苦手…。」
「時間が…。」
といった方でも、安心して受けて頂けます。
2.セミナー日時を”自分”で決められる
日時を自分で決められるなんて、当然でしょ?と思われている方!
当事務所の日時は”候補から選ぶ"という選択ではなく、全てを自分で決められます。

「どういうこと!?」
多くのセミナーでは、予め日程が決められていますよね?
その中から、都合の良い日を選ぶという形で受講されているかと思います。
しかし、当事務所は、決まった日時がありません!
例えば「〇月〇日の〇〇時間がいい。」とのご希望であれば、その日のその時間で調整させて頂くことが可能なんです!
完全にご相談者様の都合で調整できる為、時間を作って頂く必要がありません。
空いている日に、こちらが合わせるという形になっていますので、お忙しい方でも、無理なく受講することが可能です。
3.個別対応
多くのセミナーでは、他の人と同時に受講する形を取られています。
ですが、当事務所では”個別対応”となっている為、1対1のマンツーマンになります。
「他の人と一緒だと緊張する…。」
「気が散って集中できないかもしれない…。」
といった、ご心配がありません。
「先生と2人も気まずい…」
と感じられる方も、ご安心ください!
マンツーマンといっても、家庭教師のように、ずっと隣で座りながら教えているわけではありません。
最初に、セミナーのご説明をさせて頂きますが、その後は、ご自身だけで行って頂く為、マイペースに行えます。
セミナー概要
受講時間は?
- 1日3時間×2日間
- 1日6時間×1日間
上記どちらを、ご選択して頂き受講して頂く形になります。
基本的には、1日3時間×2日間をオススメしています。
その理由として、集中力の問題が挙げられます。
人が集中できる時間には、限りがある上に、集中できる時間も人それぞれ異なります。
集中力が切れてしまうと「したくないな…」といったマイナス感情が勝ってしまい、エネルギーが切れてしまう可能性があります。

ですから短時間を2日間で分けて行う方が効率的になります。
とはいえ「1日しか取れない」といった方もいらっしゃいます。
そういった場合、無理してまでお時間を作って頂く必要はありません。
”無理する”という行為が一番のストレスになりますので、1日6時間を選んで頂く方が良いのです。
つまるところ「ご自身の都合が最優先!」となります。
場所はどこ?
- 当事務所内
- ご相談者様のご希望場所
上記2つからお選びいただけます。
来訪して頂く形でも「ここに来てほしい」「ここにして欲しい」といった形でも大丈夫です。
ご相談者様のご希望に寄り添えるよう調整させて頂きますので、お気軽にご相談ください。
費用は?
55,000円(税込)
※下記のサポート内容が含まれた費用になります。
サポート内容
- 法令試験対策テキスト
- 過去問題直近1年分&回答
- 法令試験の心構え
- 条例集の探し方
- 条例集で当日参照すべき最低の箇所リスト
- 絶対覚えないといけない項目集
「聞いてみたいけど、相談費用が…。」
と、ご心配の方ご安心ください!
当事務所では安心の無料相談を行っています。
お気軽にお問い合わせください。

受付時間
平日(月~土曜日):9:00~20:00(日・祝日除く)
※スマホの方は、クリックすると電話がかかります。
お問い合わせの際「法令試験のHP見ました!」の一言があると、その後の流れがスムーズになります。
ご協力お願い致します。
法令試験について
法令試験は毎年1.3.5.7.9.11月の奇数月に開催されています。
運送業許可の新規申請の提出後に、受験する形になります。
「受験は誰でもできるの?」
個人事業主様なら”申請者本人”
法人(会社)なら”役員1名”

と、決まっています。
近畿運輸局での審査後、試験の案内と受験者名簿が渡されますので、受験者名簿に記入後、試験実施日の7日前までに近畿運輸局に提出します。
提出期限を過ぎた・無断欠席・欠席(連絡済みでも)された場合、不合格扱いになりますので、お気をつけください。
尚、詳しい日時については、対象者に通知書が届くため、そちらをご覧ください。
近畿運輸局の開催日は、概ね中旬頃に行われることが多いです。
試験の内容は?
法令試験は、運送業の法令違反や交通事故の増加を防ぎ、運送業全体の法令順守と安全性の向上を図ることを目的にされています。
この為、運行業務に徹していないと分からないような内容が多く出題されます。
以下が法令試験の出題範囲となります。
- 貨物自動車運送事業法
- 貨物自動車運送事業法施行規則
- 貨物自動車運送事業輸送安全規則
- 貨物自動車運送事業報告規則
- 自動車事故報告規則
- 道路運送法
- 道路運送車両法
- 道路交通法
- 労働基準法
- 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準
- 労働安全衛生法
- 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律
- 下請代金支払遅延等防止法
貨物自動車運送事業に関わる法令内容から、経営者としての知識及び能力を問われる内容となっています。
試験の難易度
多くの方が気になるのが”難易度”ですが、運輸局によって合格率が違うようです。
平均すると
30~50%の確率でしか合格者が出ていない
試験となっています。

この背景には、各運輸局により出題傾向が違うこと。
更に2回までしかチャンスがないことが挙げられます。
厳密にいえば、申請し直せば再度受験することが可能です。
しかし、その間も資金を維持し続けることになり結果的に多くの損失を生みます。
だからこそ2回以内で合格する必要があります。
「自信がない…。」
と、ご不安な方ご安心ください!
当事務所では、一発合格率100%を継続しています。
一緒に合格を目指しましょう!
対応地域
奈良県・大阪府・京都府・兵庫県・和歌山県・滋賀県
1人で出来るか不安な方はもちろん、絶対合格したい方など、お気軽にご相談ください。

お電話でのお問い合わせ
受付時間:平日(月~土曜日)9:00~20:00(日・祝日除く)
※スマホの方は、クリックすると電話がかかります。
お問い合わせの際「法令試験のHP見ました!」の一言があると、その後の流れがスムーズになります。
ご協力お願い致します。
メールでのお問い合わせ
受付時間:365日24時間(営業日2~3日以内に返信させて頂きます。)
下記フォームをご利用ください。
当事務所では、以下の貨物自動車運送事業に関わる業務を取り扱っております。
一般貨物自動車運送事業の新規許可申請(法令試験セミナー込み) | 495,000円(税込み)~ |
営業所(車庫)の増設(新設) | 132,000円(税込み)※1カ所につき |
報告書等の作成 | 16,500円(税込み)~ |